9月 06 2022 農福連携 安平町にて グループホームに入居されているAさんは、人と会うことが出来ず、買い物も朝早くや夜遅くに行かれているとのこと。それでも「仕事はしたい」という思いがあるとのことで、病院からご紹介。初回面談の時は緊張しながらも受け答えもしっかりされており「封筒にシールを貼る作業なら出来るかも」と言われて、受給者証の申請を行い利用になりました。契約時にグループホームの部屋へ行くとパーカーのフードを目深に被り、ラジオを私の声がやっと聴こえるくらいまで大きくして、契約を、結びました。精いっぱいの防御だったのでしょうか?それからは毎日緊張した声で電話をくださり「これから始めます」「今終わりました」と2回の連絡をしてくださいます。すんごい頑張っているんだろうなぁと…ゆっくり長く続けられると良いと思います。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 農福連携 作業の様子 栗山町にて